サポートカーでワンランク上のツアーに
サイクリングツアーに同行する車両はサポートカーと呼ばれ、多くの役割を担います。
HAPPY CYCLINGでは、サポートカーはサイクリングツアーに不可分な存在と考え、随行をおすすめしています。
サイクリングツアーにおいて、参加者は以下のようなポイントを解消したいと考えています。
- 観光名所をピンポイントで周遊したいが、体力や時間的に長距離は走れない
- 複数日に渡ってサイクリング旅がしたいが、大きな荷物は持ちたくない
- サイクリング中の自転車のトラブルや、事故が不安である
こうした声に応え、HAPPY CYCLINGではサポートカー有りのツアーを多数開催してきました。
その経験をもとに、ツアー規模に応じたサポートカーと、ドライバーの手配を承ります。
サポートカーには以下のようなアイテムを備え、ルート上を走るグループに追従します。
- ゲストの手荷物、スーツケース、出先で購入したお土産など
- スペアバイク、自転車の修理工具、補修パーツなど
- AEDや応急キットなど医療品一式
- 飲食物や日焼け止め
- ガイドと通信する無線機
補給食の提供から物資の運搬、トラブル対応まで、サポートカーの役割は多岐に渡ります。
サポートカーの導入は安全性と利便性に繋がり、サイクリングツアーの体験価値を大きく向上させます。
※ ツアーの趣旨、開催規模によっては、サポートカーが随行しない場合もあります。
ハイエースを用いたサポートカーの一例。
もしものアクシデント時は、参加者を搬送することも起こりえます。
インバウンドツアーの場合は飛行機輪行用の大型段ボールが用いられますが、ツアー中の保管管理も担います。
台湾からのゲスト33名分の大箱を、3tトラックに載せて搬送しました。
飲食店の無い公園や駐車場でも、ゲストは飲食物を補充することができ、完走をサポートします。
ルート作成の自由度も向上し、商店の少ない自然豊かなエリアでは特に活躍の機会が多いです。
サポートカーの効果的な走らせ方、用意する機材など、独自のノウハウが必要です。
HAPPY CYCLINGではこれまでのツアーノウハウとサイクリスト目線をもって、安全で快適なツアー造成をお手伝いします。
サイクリングツアー造成のご依頼は、以下のフォームからお気軽にご相談ください。